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初心者向け|ExpressVPN初期設定と接続設定法【PC・スマホ同時接続】

ExpressVPNの初期設定と接続方法を解説する記事用のタイトル画像で、「PC・スマホ同時接続」や「Lightway Protocol」「TrustedServer」などの文字がデザインされたイラストバナー。 STEP1 VPN導入
この記事はこんな人におすすめ
  • 英語表記の設定画面で、最初に押す場所が分からない。
  • 再生中の接続切れで、動画が止まらないか不安。
  • PCとスマホの設定がバラつき、接続の管理に自信がない。

ExpressVPNは英語の画面が多く迷いやすいため、初期設定が後回しになっていませんか?
設定しないままだと毎回手動でVPNに接続する手間が増えます。
接続し忘れて海外サービスを開き、慌ててアプリを起動→接続となりがちです。

この記事では、必須設定5項目とPC/スマホの同時接続のやり方を最短で解説します。
読むだけで接続漏れを防ぎ、安定して視聴を始められるようになりますよ。

レオ
レオ

ExpressVPN入れたけど、最初に何をONにすればいい?

とらまる
とらまる

スクショ付きで迷わず設定できるように、PC/スマホ別に並べたよ。
接続が不安定な時のチェック事項も付けたから参考にしてみてね。

とらまる
とらまる

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【PC】ExpressVPNの初期設定|有効化すべき5項目(Windows/Mac)

まず、ExpressVPNを立ち上げます。
三本線のメニュー(三)を開き、
❷⚙️環境設定をクリック

ExpressVPNのメニューから「環境設定」を開く手順を示したMac画面のスクリーンショット。

自動接続をONにする【PC】

パソコン起動時にVPN自動接続をONにするかを設定します。

一般を選びます。

  • ON:Windows起動時にExpressVPNを起動
  • ON:ExpressVPNを最小化して開始(バックグラウンドで起動)
  • ON:アップデートを自動でダウンロード・インストール
  • ON:ExpressVPN起動時に最後に使用したロケーションに接続
Windows版ExpressVPNの「一般」設定画面で、起動時の自動起動や最小化で自動接続、アップデートの自動インストール、前回使用したロケーションへの自動接続を有効にしている様子を示したスクリーンショット。

macOSは「起動時にExpressVPNを起動する」と「最後に使用したロケーションに接続する」の2項目のみ。

Network Lock(キルスイッチ)を有効化【PC】

VPNが切れた瞬間インターネットの通信を止めて、生IP(本来のIPアドレス)のデータ情報漏洩を防ぐためNetwork Lock(キルスイッチ)を有効化しておきます。

⚙️環境設定内の一般を開きます。

  • ON:VPNが予期せず切断された場合すべてのインターネットトラフィックを停止
  • ON:ローカルネットワーク上のデバイスへのアクセスを許可
ExpressVPNの「Network Lock」画面で、VPN切断時の通信遮断とローカルネットワークアクセス許可設定を示したMacのスクリーンショット。

周辺機器やローカルエリア内のフォルダにアクセスできない場合は、「ローカルネットワーク上のデバイスへのアクセスを許可」を一時的にOFFにしましょう。

スプリットトンネル【Windows/macOS (11以降は非対応)】

スプリットトンネルはアプリごとにVPNに接続するか除外するか決める設定です。

⚙️環境設定内の一般を開きます。

アプリごとに接続を管理するにチェックを入れ設定をクリックします。

Windows版ExpressVPNの「一般」設定画面で、スプリットトンネル機能を有効にしてアプリごとに接続を管理する項目を示したスクリーンショット。

お好みに応じて、アプリごとにVPNに接続するかしないかチェックを入れます。
を押すと設定したいアプリを追加できます。

Windows版ExpressVPNのスプリットトンネル設定画面で、「アプリごとにVPNに接続するか除外するか」のオプションを示したスクリーンショット。

スプリットトンネルは便利ですが、除外を増やすほど保護の穴が広がります。
証券口座や銀行、作業系といった干渉しそうなアプリのみVPN接続を除外するなど、必要最小限にとどめるのが安全です。

プロトコルは原則「自動」/不安定時はLightway【PC】

プロトコルはVPNに接続する際のデータ送信方法です。

⚙️環境設定内のプロトコルを開きます。

自動にすると環境に合わせて接続が最適化されます。

ON:自動(おすすめ)

PC版ExpressVPNの「プロトコル」設定画面で、自動、Lightway、OpenVPN、IKEv2などの接続プロトコルを選択できる項目を示したスクリーンショット。

不安定ならExpressVPN独自のLightwayへ切り替えます。
上から順に試してみてください。
プロトコルの詳細についてはExpressVPN公式サイトをご覧ください。

Threat Manager(広告・危険なサイトをブロック)を有効化【PC】

広告やトラッカー、悪意のあるサイトをブロックして快適にウェブサイトを閲覧できます。

⚙️環境設定内の高度な保護を開きます。

  • ON:Threat Manager:悪質なサイトをブロック
  • ON:広告ブロック
PC版ExpressVPNの「高度な保護」設定画面で、Threat Manager (危険なサイトブロック)や広告ブロックなどのセキュリティ機能を有効にする項目を示したスクリーンショット。

【スマホ】ExpressVPNの初期設定(iPhone/Android)|有効化すべき3項目

ネットワーク保護/キルスイッチ【スマホ】

VPNが切れた瞬間インターネットの通信を止め、生IP(本来のIPアドレス)のデータ情報漏洩を防ぐための設定です。

とらまる
とらまる

Network Lock(キルスイッチ)がデフォルトで有効化されているか確認してみよう。

プロフィールを開きます。
インターネットキルスイッチをクリック。
標準のキルスイッチにチェックが入っていればOK。

iPhone版ExpressVPNアプリのNetwork Lock(インターネットキルスイッチ)機能の標準モードを有効にしている様子を示したスクリーンショット。

プロトコルは「自動」/不安定時はLightway【スマホ】

プロフィールを開きます。
VPN Protocolをクリック。
自動を選択。

iPhone版ExpressVPNアプリの「VPNプロトコル」設定画面で自動、Lightway、OpenVPN、IKEv2などの接続方式を選択できる項目を示したスクリーンショット。

スマホも基本は自動で問題ありません。
不安定ならExpressVPN独自のLightwayへ切り替えます。
上から順に試してみてください。
プロトコルの詳細についてはExpressVPN公式サイトをご覧ください。

Threat Manager(広告・危険なサイトをブロック)を有効化【スマホ】

アドオンを開いて高度な保護を有効化します。

広告やトラッカー、悪意のあるサイトをブロックして快適にウェブサイトを閲覧できます。

ON:悪質なサイトをブロック
ON:広告をブロック

iPhone版ExpressVPNアプリの「アドオン」画面で、「Threat Manager(危険なサイトをブロック)」と「広告をブロック」を有効にしている様子を示したスクリーンショット。

初期設定でよくあるトラブルQ&A(接続できない・遅い・確認方法)

接続できない時/速度が遅い時は?

  • ロケーションを近い国へ切り替える
  • プロトコルを自動→Lightwayと上から順番に試す
  • Wi-Fiとモバイル回線を切り替えて改善を確認する
  • 他のウイルス対策/セキュリティソフトやアプリが起動していないか確認する
  • デバイスのOSとアプリを最新にする
  • デバイスとアプリを一旦再起動する
  • 改善しなければアプリを再インストール

上記で改善しない場合はサポートセンターに問い合わせてみましょう。
自動翻訳で日本語対応してくれます。


まとめ|初期設定を整えて今日から安定した接続へ

接続方法キルスイッチ広告/危険なサイトをブロックを軸にPCは必須5項目、スマホは必須3項目を確実に有効化すればOKです。
スプリットトンネルはmacOS11以降で非対応なので注意。

これから契約される方へ。
👇契約・登録・インストールの流れはこちらのガイド記事から。
手順は画像つきでまとめたので、迷わず進められますよ。

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レオ
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